尖閣諸島の歴史と現状

【「米軍には抗議、中国には親善」　仲間氏が玉城知事批判　９月１３日午前４時八重山日報・電子版】


中國に因る我が国の主権を侵害事件（＝領海内で中國戦艦海警が鶴丸を追尾する戦争行為を働いた）。

・・・　仲間先生の石垣市議会質疑を玉城知事はおろか、琉球新報（＝沖縄独立論報道で中國共産党政府機関紙環球時報が新報を賛辞ゆえに警察庁が「注目」格上）と、沖縄タイムスが揃って無関心を装う。



沖縄本島二紙が無関心の理由は只一つ「中國共産党政府から嫌われるのは困る」だけのこと。それが、海外情報に飢えるマスコミの「性」かも知れない。

一方で、２０１７年１月米国大手マスコミCNN（世界情報網組織）の北京支局が中國共産党政府に因り強制閉鎖で記者陣が海外追放の事件が在った。　

・・・　米国CNN北京支局が中國共産党政府の"指導"に屈せず、報道の自由を頑として守ったから。これは日本側マスコミにも周知で、中國政府に従うのか或いは屈しないのか二つに分かれている。



中國に従う派の政治家一人者が１２日まで外務大臣の林氏です、大陸しか見ない屈強な親中國派の理由？

２０２２年４月元王子製紙会長がSNS公開：安倍晋三氏曰く【どうやら林さんは中國のハニートラップに掛かった様ですね、証拠が在る】　どうやら林さんの言質の意味は中國から脅された疑義が満載。




然るに、玉城知事の場合はどうなのか？　玉城知事を何時も北京宮殿ツアーに引率の河野太郎大臣のパパ洋平氏（＝元衆議院議長で今は北京市の実業家且つ中國政府外郭機関"関係者"で日本要人を北京ツアーに誘い込む責務を負う立場）との腐れ縁は翁長時代から。

玉城知事が２０２２年１２月２０日から【政府だけに外交を任せられない、近隣とは対話で平和外交を、その部署を県庁内に置く】と意味不明な公言を。



地方行政に政府の専権「外交と安全保障」が非ず。大学生でも知り得ること　⇒　最高裁判所も介入不可の民主主義三権分立制度を、玉城知事自身が否定した事実に今もまったく自覚が無いと来た。

玉城知事発言（戯言）の４日前に、岸田内閣が【安保三原則改定で敵地先制攻撃能力の保有】議決。



おったまげたのが習近平！　・・・　敵地は、戦艦海警の様に動く敵も含有しているからだ。

正しく日本政府が【尖閣諸島領海侵犯で退去勧告に従わなければ海自護衛艦が戦艦海警の船体を攻撃する】と言う、国際正義を執ることになる。



更に主権内侵害の防衛は専守防衛の思想も定義も変な正義論も無く、国際正義は【島嶼を盗られる前に叩きのめすだけ】で在ること。

実は、自衛隊は海軍力が中國海軍の格上なので在日米軍の手を借りずに独自に強制退去処分が出来る。



そして、２０２２年１２月全国世論調査で国防強化支持が８０％を超えたことに日本共産党がおったまげた。党員活動綱領に「自衛隊解散」を掲げた日本共産党は何処にも行き場がなくなった。

２０２２年７月、日本共産党が長年離縁していた中國共産党と５月に【和解（里帰り）】が発覚した。


日本国民が日本共産党の党是に敵対だから、５月に中國共産党とワンチーム（＝同じ組織員）を執った。　

・・・　世界の共産主義・共産党は、党高官同士は外国の共産党に籍を置くことが出来る、逆も然り成り。なぜなの？　・・・　世界の共産党は"有事勃発"の際には直ぐさま外国に政治亡命が出来る契約を執る。




なお、この時期、既に９月から日米両軍の秋季～冬季～春季に及ぶ定例演習が「日本列島全域」展開です。

昨年は輸送力確認で北海道～与那国島の態勢に陸後方支援部隊で陸自隊員１０万人が投入され確認が無事に終わった。あとは政府の命令待ちの段階です。


今年は更に抑止力向上で日米両軍の海兵隊が上陸阻止演習に向けて、今まで見たことが無い核心的な武器が既に奄美大島に続々と到着済です。

昨年は中國国営TV取材クルー陣１０人が、わざわざ徳之島迄お出でだから今年はどうでしょうか？

言葉にご注意！
中国は尖閣奪還を目論んでいるとありますが、奪還は一度奪われたものを取り返す意味ですので、中国が日本に奪われた尖閣を取り戻す意味になります。
奪還は使わないでください。掠奪がよいのではないでしょうか。

アクアさん　ご指摘ありがとうございました、【中国は尖閣奪還を目論んで】に付いて、ご指摘の意味は【中国は尖閣侵奪を目論んで】と想いますが、【奪還】の漢字は陸上自衛隊と在日米軍が現した【作戦（＝実力行使）】名で在り、実際には主権内防衛ゆえに国際正義【先制攻撃】行使を意味します。


尖閣諸島防衛作戦に付いて陸将の断言：【（主権内で）我々に専守防衛の考えはない。島嶼は一旦侵奪されると奪還は困難、むしろ不可能と断じて良い。我々は島嶼を盗られる前に叩きのめすだけ】


（注目）２０２２年１２月１６日岸田内閣が【安保三原則改定・敵地先制攻撃能力の保有】を議決。我が国の戦後初の安保体制転換を、目の当たりにした中國共産党政府と日本共産党と玉城沖縄知事が揃っておったまげました。敵地は動く標的も含有します。


なお【尖閣諸島防衛作戦】は、歴代の中國国家主席の中で唯一尖閣挑発を開始した習近平が就任１０年前から、在日米軍が既に策定した"奪還"内容を米国BS放送ナショナルジオグラフィック社が報じました。


１０年前当時の"奪還"作戦は【４段階】で、最後の段階（＝戦局が未だ自衛隊の不利と見做された場合）は、嘉手納米空軍基地のF１５イーグル戦闘機３個隊５６機（＝米国原子力空母一隻分の抑止力で普通の国の３カ国分に相当）が空爆で参戦することに。


在日米軍の説明では"尖閣奪還作戦４段階"の条件を色々シュミレーションしても、第二段階の自衛隊【空陸戦法（＝エアランドバトル・挟み撃ち）】だけで中國軍が壊滅すると表しました。


中國軍は今も日米両軍の様な"真面な殴り込み先遣部隊・海兵隊機能"が存在しません。

なおかつ、台湾進攻一つとっても【習近平の夢】を適える戦闘続行維持輸送能力がそもそも存在しません。だから、台湾も尖閣も【中國の夢】の侭で在り続けています、今後も。


１０年前に在日米軍が現した【尖閣諸島防衛作戦】の第一段階に於いて、既に海中は海上自衛隊・哨戒攻撃型潜水艦群が領海侵入の中國潜水艦群を退治完了に。

１０年前から今もですが、東シナ海を制圧したのは自衛隊なので尖閣諸島の石ころ一つも習近平が盗めていません。


もしも中國軍に能力が在れば、尖閣諸島の島々に大きな五星紅旗がとっくにはためいてます。

この理由を、いつも仲間先生のブログを注目閲覧する中國共産党政府（＝安全保障態勢に音痴の素人集団態勢）は知るやです。


中國の主張一つ、中國とロシアは共通してプロパガンダ（フェイク）の国家。ゆえに、公表と報道は情報操作を仕込んでいるので真に受けたら騙されます。

ところがです、可笑しいことに【中國とロシアは自分で造った嘘を自分で信じ込んでしまった】自覚がないから、外国を自分より弱いと侮どる幸せ者です。



１０年前当時"奪還"作戦【４段階】　・・・　あれから１０年経ち【段階作戦】現在地は大きく変わった。

①【第一段階】で上陸した中國軍が壊滅（＝上陸したら全滅）、もしくはその前に壊滅の方が高い。


②トランプ大統領が段階作戦４番目を１番にした。日米両軍海兵隊特殊部隊が中國軍を同時強襲する、中國軍が見たこともない光景に唖然と硬直する。

日米両軍海兵隊特殊部隊が①と②で中國軍に存在しない機材と戦略を持ち叩きのめす。

今度は海兵隊が伝統の強襲【ヘリボーン・挟み撃ち】を噛まします。

この戦略を２０１９年１０月・日米両軍海兵隊特殊部隊が鹿児島県トカラ列島の無人島・臥蛇島の共同演習で【確認】を終えてます。後は政府命令待ちです。


③自衛隊が２０１４年４月・日本列島を網羅する世界初実現の準天頂ＧＰＳ偵察衛星システムが与那国島陸自レーダー基地を最後に完成。

対地対艦巡航ミサイルを運用させると【着弾誤差が数センチ圏内】で世界最高精緻着弾を実現。

これなら、東南シナ海で【動く標的】も地上発射型の対艦巡航ミサイルで狙撃出来る、日米両軍ではミサイルが狙撃する時代に突入です、９年前から。

翌月DC大統領府で日米両政府が安保担当を交えて【日米両政府は宇宙の商業的且つ平和的な利用を決意した】合意文書を締結し、在日米軍が準天頂を利用が出来たのをキャロライン女史在日大使が賛辞した。


④２０２４年秋に世界最強ステルス垂直離着陸機F３５B型ライトニング４個隊４３機が続々母港の宮崎新田原基地に導入開始。南西諸島防衛が目的です。

同時に我が国戦後初の空母【呉かが】と【横須賀いずも】が各々F３５Bを１個隊１０機艦載して南西諸島に急行します。

これだけで、中國が大陸沿岸沿いに配備した自称最新戦闘機４００機群が壊滅する、なんども壊滅です。


なお、岩国海兵隊航空軍基地は今までのFAー１８・３個隊３７機態勢を昨年から続々とF３５B・３個隊４０機に換装の途に在ります。

これは、佐世保母港横須賀第七艦隊の空母【アメリカ】が１個隊１２機を艦載して、同【呉かが】と【横須賀いずも】と合流して尖閣に殺到する戦略です。


⑤在日米軍の戦略は２０２０年３月に追加が在ったのが判りました。尖閣諸島"奪還"作戦の先兵として別ルートが在った、米軍は必ず二面作戦を取ります。

核戦略大型原子力潜水艦オクラホマ級が沖縄金武町基地の海兵隊特殊部隊を数分隊規模で海中から進軍させる世界初の殴り込み演習に成功していた。

原潜オクラホマ内部を特殊部隊収納で改造していた。習近平に、「これも在るよ」のメッセージです。