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2023年08月29日

尖閣の現状で講演

尖閣の現状で講演
 29日午後3時から尖閣諸島を守る会事務所で防人の島・八重山学生調査団(団長・大西涼介)一行に仲間均代表世話人が尖閣諸島の現状について講演した。
 仲間均は尖閣諸島の現状について「中国は尖閣諸島を奪還するつもりでいる」として、尖閣諸島周辺海域での漁労の実態や、中国艦艇の動きについて実情を訴えた。
 仲間均は参加した調査団に対して「尖閣諸島は石垣市の行政区域であることを多く人に広めて欲しい」と要望。
 1時間余の講演で調査団は尖閣諸島に対する認識を新たにしていた。今後とも尖閣諸島の現状を知らしめる活動を展開していきたいと思います。
 なお11月11には熊本県、18日には愛媛県で講演会が開催されます。多くの参加をよろしくお願い申し上げます。



Posted by 仲間均 活動ブログ at 18:02│Comments(2)
この記事へのコメント
【尖閣諸島の現状を知らしめる活動を展開】


沖縄県内の若い方が習熟する様子は嬉しいですね。

我が国の主権を守り且つ対外的な平和を望むなら普段から国民と首長が備えて置くものです。


安全保障は空気と違い、「タダ」では在りません。

戦後78年間、我が国は外国に撃たれたり撃ったことが一度も無いのは凄い尽力の賜物と想います。



そこら辺りが判らない玉なんとかさんが、「自衛隊反対、在日米軍反対」とお経の様に唱えています。

そして自身のTwitterに「尖閣は海警がパトロールしているから(石垣漁協は漁労で)刺激しない様に」と発したが、間もなく削除。そう言う人格です。


「反対」とは、「すること、やることを前提の思考論」で在り、即ちその実、自分が戦争肯定論者で在ることに自覚すらない人格の方が宣う戯言です。

自衛隊を含め先進国軍21世紀版の理想的な国防論は「戦争を抑止させる」態勢を追求の途に在ります。不穏な敵の暴挙を抑止させるために、「どこにも負けない」態勢造りこそが最大の抑止力と化します。
Posted by 坂田 at 2023年08月31日 11:59
仲間様

はじめまして。私、日本蠍研究所の河合と申します。主にサソリの研究をしておりまして、尖閣諸島でのサソリの分布について大変興味がございます。ご存じかと思いますが、石垣島やその他八重山諸島広範囲にはサソリが分布しております。

そこで、我々は尖閣諸島にてサソリが分布しているのかについて知りたいのですが、現状行くことが非常に困難です。もし、私が行くことができるのであれば手順をご教示頂きたくご連絡致しました。

もし、不可能であれば、仲間様や他の方が行かれた際にサソリを発見されたら写真や標本をご提供頂ければ幸いです。有償でも構いませんので料金のご提示をよろしくお願いいたします。

何卒ご検討のほどよろしくお願いいたします。

日本蠍研究所
河合上総
Posted by 河合上総 at 2023年09月07日 19:58
 
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