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2022年09月06日

八重山毎日新聞のアンケートに回答しない理由について

八重山毎日新聞のアンケートに回答しない理由について
 八重山毎日新聞への市議選アンケート回答を拒否したのは、先の論壇に対して反論を投稿したが掲載を拒否されたことが要因であります。
 尖閣諸島問題を巡り、私の行動を批判した論壇に対して反論の掲載を拒否した八重山毎日新聞に対し、私個人への自由な発言の抑止であり、納得できるものではありません。その反論は他の新聞で掲載されております。
 八重山毎日新聞は沖縄国際大学沖縄経済環境研究所特別研究員泉川友樹氏の論壇で「尖閣諸島で問題が起きるのは日本が挑発するからだ。日本が挑発をやめれば、中国も圧力を強めない」と中国を擁護する主張を展開。
 しかも、尖閣諸島周辺海域に漁労のために出漁している私個人を『右翼』扱いし、政治活動のために中国を挑発していると断言。私の写真を勝手に使って批判した。※前回のブログで詳細については記載。
 八重山毎日新聞は、私の反論が「新聞に書かれていないものまで書かれている」として掲載を拒否。そのため、地元の八重山日報社に掲載を依頼した。
 私の反論を掲載しない八重山毎日新聞は中立性、公平性に欠けると糾弾し、不買運動を展開するとともに一切の取材を拒否。アンケートの回答拒否もその一環であります。
 9月6日付の付の八重山毎日新聞の市議選立候補者アンケートの紙面で私のスペースが空白となっているのは、そのためであります。
 多くの支持者から「なぜ空白となっているのか」との問い合わせが寄せられていますが、以上の理由で八重山毎日新聞への抗議の一環として理解してもらえれば幸いです。



Posted by 仲間均 活動ブログ at 15:38│Comments(1)
この記事へのコメント
【沖縄国際大学研究員泉川友樹氏「尖閣諸島で問題が起きるのは日本が挑発するから、日本が挑発止めれば中国も圧力を強めない」中国擁護の主張を展開】


・・・なんて馬鹿々々しい三段論法脳ミソだろうか。

中國政府も仲間先生のブログを閲覧(=注目)しているから心配性なのだろう。

八重山毎日新聞? ・・・ 中國融和主義姿勢で在ることが良く判りますから、真面なマスコミで在るはずが無い。




「尖閣諸島問題」 ・・・ 2016年3月、習近平が【尖閣は中國不可分の領土】と国是に掲げた。

「不可分」だから習近平が中國民に奪還責任を負ったのが(=自分を追い込んだ)、ことの問題で在る。



「不可分」に掲げたのがもう一つ、台湾で在る。

習近平が尖閣を台湾と同格にした横暴な国是に日本人なら誰しも怒るが、泉川友樹氏は擁護する人間だ。



尖閣問題の原因は中國の内政問題に起因しているが、それを“中國問題専門家”の泉川友樹氏が知らず存ぜずは通らないイロハのイだ。

なぜ「尖閣は中國不可分の領土」なのか? ・・・ 習近平が名付けた【中國の二つの夢】で在る海洋膨張主義【第一次列島線】構築の起点が、地政学的な理由で尖閣諸島中心地の魚釣島しかないからだ。



だから、尖閣魚釣島を起点に最終目的で在る【大平洋そのものを中國の領有とする第三次列島線の構築】を習近平が【中國の海の夢】と国是に掲げた理由だ。

因みに日中両政府が東シナ海の領海で締結した「中間線」の線引きで、尖閣諸島のみが日本側として凸型の領海で区分合意したから、習近平の国是が真っ赤な嘘で在ることを自ら証明している。



なぜ「尖閣侵奪」なのか? ・・・ 中國が国際法違反の南シナ海に敷いた九段線(=南シナ海の80%が中國の領海と不法宣告した)の北端が、尖閣諸島魚釣島のEEZ 排他的経済水域(=島の半径370平方キロ圏内の海洋資源権益を領有国が独占出来る国連海洋法条約)の南端と上手く接触しているからだ。

実は、九段線と第一次~第三次列島線は連動している。それこそが、習近平が“中國不可分の領海線”と言いたいので在る。



だからなぜ、馬鹿げた、我が国の尖閣を侵奪なのか? ・・・ 尖閣を中國不可分の領土と国是に掲げた習近平だからこそ、達成出来ないと良くて引責辞任に成る。国是って、それほど重みが在る。

中國の英雄・毛沢東でさえも経済失政責任で“円満引退”に追い込まれたから、それ以下のものが在る。



では、なんで、中國が今まで尖閣を侵奪が出来ていないの? ・・・ 出来ていない理由は只単に、【中國に尖閣を侵奪能力が無い】だけのこと。

もしも中國に尖閣侵奪能力が在れば、とっくに、尖閣の島々に五星紅旗がひるがえっています。

然し、現実は習近平が尖閣の石ころ一つも盗めていないことに注目をお願いします。



中國に尖閣侵奪能力が無いっ? ・・・ 在りませんてばっ! 東シナ海を制圧しているのは自衛隊です。

海上自衛隊が東シナ海(=黄海も)の中國海軍艦艇の全隻の動向を24時間監視・掌握しています。



航空自衛隊は、中國機が大陸の基地を離陸した時点から追跡を開始する。

だから、海も空も対中國軍スクランブル態勢は、中國軍側が出向く方向に先回りして正面から待ち構える鉄壁の防御壁を見せ付けてます。



序に、中國軍事衛星の動向は福岡県朝倉郡の陸自レーダーサイトが24時間監視追跡中です。

その基地、広大な青い芝生にレーダードームが複数在るだけで隊員を視たことが無い、全てが地下です。



なお、何時ものことですが日本側のマスコミで【中國が尖閣を攻めて来る】等とする脅威を唱えた“安全保障専門家”の記事を散見しますが、そう言う方には共通点が在ります、それは泉川友樹氏も同じです。

攻めて来ると警鐘する癖に、只の一度も【こうやって攻めて来る戦略(=勝つ方法)】を解いた方が居た試しが在りません。実は、戦いを知らないんです。



戦略も無しに喧嘩するおバカさんは巷にもいません。

だから、あのような方は中國共産党政府だけの壊れたスピーカー役の代弁人と指摘します、それは泉川友樹氏も同じです。中國政府内部では、壊れたスピーカーのことを【習近平のクチバシ】と蔑みます。
Posted by 坂田 at 2022年09月06日 21:29
 
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