尖閣諸島の歴史と現状

今朝も依然として大手全国紙とTVキー局が、暗殺事件の真実を奈良県警が追及しているのにも関わらず、何時ものネガキャン方式（＝典型が「なんちゃら学園」に関与報道事例）を踏んでいる。

又もや、マスコミ大手が何かを暗示させる様な印象操作報道で、社会の民意をマスコミが目指す方向に誘導させる悪辣な非民主主義的世論操作を働いている。


マスコミが「自分こそ社会正義の権力者」紛いに己惚れていることが又繰り返されている。

なぜなら、今の報道に於いて事実探求姿勢が皆無で在り、社の憶測を無理やり意図する方向に一辺倒の報道だからだ。


マスコミがそんなことしたら、一番危険な大衆洗脳が起きる。起きたら、定例世論調査に必ず反映される。

・・・それを持ち、「これが民意だ！」と報道されたら是も非もない、民主主義も在ったものじゃない。


ことの本質は、民主主義を守ることが出来なかった「日本を統治する唯一の統治機関国会且つ与野党国会議員」が、守る国内法を整えて来なかったことが最悪問題。国会議員が有事対処に怠慢が原因だった。

そう言う本質に言及せず、暗殺事件を「民主主義に対する冒とく」と政治家が同じ綺麗ごとを異口同音に発した。なんたる無責任なすり替えなのか！



ならば伺う、ロシアが北海道を、中國が尖閣諸島を侵略したら今と同じ様に「民主主義に対する冒とく」とだけを発すれば、日本を統治する国会議員の責任が免罪になるのだろうか？　・・・　国民が許すとでも侮っているのだろうか？