てぃーだブログ › 尖閣諸島の歴史と現状 › 玉城デニー知事 尖閣警備海保職員に感謝の意を表す

2020年11月16日

玉城デニー知事 尖閣警備海保職員に感謝の意を表す

 11日、玉城知事が尖閣諸島警備の石垣海上保安部の職員を激励した。尖閣諸島周辺海域での中国公船の領海侵犯や漁業者、住民に不安を与えていることから玉城知事は次のように話したという。
 コメントは「県としてその状況について正確な情報収集に努め、国の関係機関と連携を図りたい。また、尖閣諸島海域に関し、中国公船の領海侵犯連続時間が国有化以降、最長を記録したほか、1年間の接続水域日数が最多となるなど、我が国の領土主権を侵害しかねない行為が頻繁に起こっている。今後とも八重山諸島周辺海域の安全確保に取り組んで欲しい」と玉城知事。
 海保の職員は日夜、尖閣諸島周辺海域で警備活動に尽力しており、この場を借りて敬意を表したい。
 玉城知事は常に離島に目を向け、離島振興発展に尽力して頂きたい。「離島の発展なくして沖縄県の発展なし」、である。



Posted by 仲間均 活動ブログ at 12:07│Comments(0)
 
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