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2023年10月17日

大漁

大漁
 16日正午過ぎ、尖閣諸島魚釣島西方海上に到着した鶴丸。この日のアカマチ釣りは、天候にも恵まれ、前回のポイントでアカマチの入れ食い状態。今回初めて12キロ以上の大型アカマチを釣り上げるなど大漁でした。中国艦艇に追尾されましたが威嚇されずに漁労し、17日午後7時前に無事登野城漁港に帰港しました。



Posted by 仲間均 活動ブログ at 20:06│Comments(3)
この記事へのコメント
大漁、おめでとうございます!
Posted by 矢崎和夫 at 2023年10月18日 10:46
【12キロ以上の大型アカマチ】・・・あっと驚く大型アカマチ、市場で万円の桁ですが高くても小売に出ない高級魚と来た、良かったですね~っ♪

『中国艦艇追尾、威嚇されず』・・・ こっちも良かったですね~っ! 石垣海保の総重量7200トン大型巡視船が戦艦海警の蹴散らかしを期待します。


例の日本産海産物全面輸入禁止の中國、おかげさまで国内マグロ刺身価格が安くなって当然ですが・・・ 今まで中國ブローカーが高値でマグロを買い占めていたから、恩恵に与りましょう。

なお国産海産物市場規模は1兆5千億円、その内3000億円が輸出で、輸出の800億円が中國向けなので割合はたった【5,3%】に過ぎません。それが【ゼロ】になっても、「なんの騒ぎなの?」です。
Posted by 坂田 at 2023年10月19日 19:44
【沖縄で聞いた“基地賛成派”の主張。「私が石垣島に自衛隊駐屯地を誘致した張本人です」 10/24(火) 8:52配信 週刊SPA!】

記事主意:【2023年3月16日石垣島・陸上自衛隊の駐屯地開設 石垣市議会仲間均議員:「私が誘致した張本人なんですよ」】・・・ 先生だったのですね。


道理で、仲間先生のブログをサイバー攻撃(=サイト運営事業体から「外国政府機関が先生のサイトを攻撃のアラーム」受信)を仕掛けてきたわけですね。

道理で、仲間先生が尖閣諸島で漁労到着予定時間に戦艦海警が2隻待ち構えていたわけですね。もう、阿漕な習近平が狼狽えてのたうち回っていますので、意外と気が小さい習近平ってわけです。


漏洩疑惑の件は、かつて産経新聞が【尖閣 日本漁船の出漁情報、中國に漏洩か】報道で周知のところ。

石垣漁協が海保に提出した尖閣出漁計画書が即座に「中國政府に漏れて?」でしたが、海保のボスは国交省の親中主義公明党大臣ゆえに「さも在りなん」の印象を持ちました。当時、菅官房長官が【徹底解明する】と意気込んだが、直ぐ総理大臣就任で闇に飲まれよ如しに終わりました。政府にスパイが居ます!


尖閣諸島で石垣漁協の漁労を、2019年4月就任7カ月目の玉城知事がTwitterで【尖閣は海警がパトロールしているから(石垣漁協の魚船が)操業で刺激しない方が良い(=直ぐに削除、マスコミが保存)】と習近平が歓喜の涙を流す発信したものだから、尖閣領海で戦艦海警の侵犯が増えました。

なお、習近平の傀儡男で在る玉城知事の暴言(=外患売国発言)に、直ぐ石垣市議会が【我が国の領海で操業して何が悪い】決議文を送ったら、知事が言い訳一つしませんでした、まったく無反省の傀儡男です。


仲間先生が取材に回答:【平和を作るため人々を守るために必要なのが抑止力。それは自衛隊が来ることによって保たれる。「自衛隊が来たら攻撃される」と反対派は言うけど理屈に合わないんです】・・・ (平和を望むなら普段から用意しておくことです、但し、安全はタダでは在りません)

御意です、邪な考えが沸かない様に自衛隊は習近平に【我が国の力の裏付け】を公開演習を通じて理解させています。玉城知事が平和外交をと言えど、【力の裏付け】が無い外交は侮られた侭で終わります。


もしも話合いで外交が進むと思うなら、中國の伝統外交法【中國は強い国だけを相手にする】或いは諺で【大きい魚は小さな魚を喰う】に在るので、弱い国が執る外交は自ずと【朝貢外交(=王様習近平に貢いで従属を現し安全保障して貰う媚外交)】だけです。

2016年3月に習近平が【尖閣は中國不可分の領土】と国是に掲げました。この時ばかりは義務教育を越えて高校の教科書にも載せました。国民に奪還を約束した国是だから、失敗したら中國の英雄毛沢東も引責で「(経済不振で)円満引退」処分を科された。


あれから7年経つが、習近平は尖閣諸島の島々の石ころ一つも盗めていません。そのわけは【東シナ海を制圧しているのは自衛隊】だからです。自衛隊の海軍力は中國海軍の遥か格上ですから、負けません。


そして2022年12月16日岸田内閣が【敵地先制攻撃能力の保有】議決し自衛隊を保証したので、主権内で退去警告に従わない場合は【先制攻撃】を噛まします。島嶼を取られる前に自衛隊が叩きのめす。

なお、基地反対派の主張【自衛隊が来たら攻撃される】に付いて同じく【基地が無い島は国際法で攻めることが出来ないから島は平和が得られる】とのロマン論法常套句は日本共産党議員の持ちネタで在ります。


【攻撃される】と思い込む軍隊がいたなら、その軍隊は隙が在るから負けます。邪な輩は相手の隙を突く。

即ち戦うことを前提に掲げる演習なら、それ以上の力は 有事で発揮出来ません。言い換えると【戦争反対、攻撃される】宣う方は【戦争肯定論】者です。


自衛隊が掲げる理想的な国防論は【戦争を抑止させる】に在り、そのためには【どこにも負けない抑止力態勢を講じる】ことに在ります。

即ち、どこにも負けない国をどこの国が攻めて来るでしょうか。この国防論を【不敗不戦(=負けないから戦う必要も無い 米軍の様に)】と言います。逆に【不戦不敗】なら完膚なきまでに叩きのめされる。


なお、国際法が条約が約束がと宣う方々は感覚と感情だけの世界観で現実を捉えようとするから間違うのです。戦争は民主主義を一切否定した極限の世界です。

勝つか負けるかだけですから、人はどうでも変貌してしまいます。そこに人の良識も、生存本能の前では吹っ飛んでしまう世界です。だから、戦うのではなくて、戦いを抑止させる、相手を意気消沈させる、抑止力の向上態勢化が大事なのです。
Posted by 坂田 at 2023年10月24日 16:58
 
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